妊婦妊娠は病気ではないけれど、初期のころは微熱が出たり、鼻が詰まったりして、風邪っぽい症状があらわれることがよくあります。

ホルモンバランスが変化するからです。妊婦さんが便秘しやすいのもそのせい。ホルモンの影響で、腸の働きが悪くなるンです。

では、なぜにそうなるかというと、できたてほやほやの赤ちゃんを流産から守るため。芽生えたばかりの小さな命ですからね。腸の消化活動でさえ、彼らには、マグニチュード8クラスの地震がくりかえしやってくるような衝撃です。

わたしたちのからだは妊娠を知ったら、便秘ホルモン(正確には「黄体ホルモン」)をせっせと分泌し、腸の動きを落とすわけですね。うーん、アメイジング、そしてワンダホー。

なかには下痢をされる方もおられます。下痢は体力を消耗しますから、病院で早めに治療しましょう。下痢と便秘を繰り返す場合は、別のトラブルの可能性があります。やはり、医師や助産師に相談しましょう(‐_‐)σ

さらに妊娠後期には、赤ちゃんが大きくなるから、肛門付近の血管をぎゅうぎゅう締めつけます。すると、痔になる。妊娠女性の約8割が痔を経験するそうですから、他人事ではないですよー。

じつは、わたくしRINGOも痔になりました。便秘がそこへ拍車を掛けるものだから、痔がどんどん悪化して、ウンチ出ないわ、出たら痛いわで、あのころは本当に笑うほかないありさまでした(´▽`) ‘`,、’`,、

ただし、妊娠中の便秘は、ほとんどのママが経験してきたもの。しっかり対処すれば恐るるに足らず。もちろん、だれもが通る道だからと高をくくっていると、大切な赤ちゃんに影響することもある、ということは胸にとめておいてください。

赤ちゃん

便秘は腸の悪玉菌を増やし、悪玉菌は有毒ガスを発生させる。このガスが吸収されると全身をめぐって、胎盤に悪影響を与えることがわかっているから。

というわけで、便秘なんか一時も早く解消しちゃいましょう。少子化の当節、ほとんどの人は生涯に1回か2回くらいしか経験できない妊娠ですからねー。

このブログは、便秘の知識を深めるために存在するのではありません。「いかにして便秘を解消するか」という明確にして揺るぎない目標の許につくられた実用サイトです。次にご紹介する便秘解消法で、1日も早くすこやかな下半身をとりもどしてください。

「みんながいたわってくれて、やさしくしてくれて、それに便乗して甘えちゃってOKの妊娠期。便秘なんかに負けてちゃダメ。思いきり楽しまなくちゃ意味ないっしょ~」というのが、当ブログのスタンスです。

 

なお、市販の便秘薬や浣腸をやたらと使用するのはNGです。理由はここ。便秘かどうかの判断に迷ったら、こっち「便秘秘チェックシート」をご利用ください。